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メラミンに研磨剤は入ってないですよ~な話

どうも技術部長 KENです。

今日は メラミンフォーム (メラミンスポンジ)についてお話します。
いま清掃業界で、物理的作用で一番汚れが落とせるのはメラミンではないかなぁ~と思っています。
(この物理的作用は抵抗ではないかと考えています。)

またメラミンには研磨剤が入っているという業者がいますが、メラミンには「研磨剤としての研磨剤は入っていません!」

あとは汚れが落ちる原理を”研磨効果”という方もいますが、合っているのか?いないのか?

とにかくこの”研磨”という言葉がよくない!
研磨効果=研磨剤になって「研磨剤が含まれている」と表現される…こんな具合ですね。

そもそも研磨剤とは、研磨や磨くのに使用する粒や粉などで、種類や大きさはさまざまです。(研磨剤の種類は自分で調べてネ)

もしメラミンフォームを陶器に使用する際、研磨剤が入ってるから禁止としたなら、白パッドや赤パッドも使用禁止になりますよってな話です。

たとえば、わかりやすい状況ですと、便座やフタにメラミンを使用すると…そう、くもるだけ。
では同じ様に、白パッドや赤パッドでこすったとします。するとどうでしょう、キズが付きますね。

研磨剤が入っていない白パッドでもキズが付く、そう考えるとメラミンの研磨剤効果というのも違うような…

メラミン=くすむ  不織布=キズ  ←こんな感じ

ではメラミンの汚れを落とす物理的作用はというと、摩擦抵抗になります。
わかりやすくいうと、消しゴムと同じですかねぇ~

消しゴムは摩擦抵抗(=メラミン)
砂消しゴムは研磨剤(=研磨不織布)

またメラミンは摩擦抵抗が大きいため、ポリッシャーに負荷がかかり、ブレーカーが落ちやすいのです。
メラミンパッドを使用する際は過負荷ブレーカーを使用しましょう。

ん~わかりやすい?自分でも何を言ってるのかわからなくなってきた~
文章ヘタですみません。

それでは今回はここまで、どろん。
(↓当社のメラミンスポンジとメラミンパッド、おすすめです。)

 

コーティングと砥粒度ブラシ vol.2

どうも技術部長 KENです。

前回かな~~~り久しぶりの投稿でしたが、意外と反響頂いて…全国のKENファン(笑)の皆様ありがとうございます。
また前回からブラシの洗浄力について投稿していますが、汚れを落とすには本来、「化学」「力学」「物理」の3つの作用が必要になります。
あくまでも、今回はブラシのみに特化した洗浄理論ですので、ブラシのみですべての汚れを落とせるというわけではありませんので、あしからず。

さて前置きはこれくらいにして…
今回は砥粒度ブラシの汚れ除去理論です。
砥粒度ブラシは荒い(硬い・太い)番手~細かい(やわらかい・細い)番手まであります。
汚れを落とす作用は
① 削る(研磨)
② 掻き出す
この二作用が考えられます。

荒い(硬い・太い)番手は ①削る(研磨) という力学的作用、
細かい(やわらかい・細い)番手は ②掻き出す という物理的作用になります。

当社が使用している砥粒度ブラシのトレグリッド(東レ社製)の場合、#240番手をさかいに、①削る(研磨)と②掻き出す作用が分かれてくると考えられます。
汚れを落とすのは、どちらの作用で落とす・落とせるのか、考える必要があります。
この”どの作用で汚れを落とすのか?”は、汚れの種類や状況・床材のエンボスの有無、大きさ、深さ、細かさ・力学(削る)か物理(掻き出す)か、などを考えてブラシの番手を選定する必要があるのです。

単純にブラシとパッドを比較する方がいますが、汚れ除去理論から言うと比較するのではなく別物になります。

…さて、この力学的作用の図(↑)ですがおかしなことがあります。
そう、それです。エンボスの奥の汚れが汚れが落ちないはずですね。
本来、図はこのように(↓)なるはずなのです。

このエンボスの奥の汚れはがやっかいなのですよ~
やわらかいブラシを使用すると奥の硬い汚れが落とせないし、硬いブラシを使用するとエンボス奥の汚れが落とせない…みなさんここで難儀します。

化学の力(ケミカル)を使用しても落ちない場合もあるのですね。

そんな場合の最終手段、そ、そ、それは物理力学の2つの作用のある KEN磨剤 じゃなくて 研磨剤 です。

研磨剤をまいて砥粒度ブラシの硬さ=太さを選定し、洗浄・除去します。
これが最終手段です。

汚れ次第では、ブラシの選定と研磨剤で汚れが落とせます。
研磨剤はヴェルテックスジャパン㈱の「シリカパウダー」を使用します。
あ~やばい、当社の技術をもらしてしまった…(ガクガク)
長くなりましたが今回はここまで。

さ~て、次回の KENさんは~?

KEN、メラミンについて語る
書きたいことが盛り沢山
技術部長の腕の見せどころ

の、3本です。次回もまたみてくださいね~
じゃん!KEN!ぽん!うふふふ~

コーティングと砥粒度ブラシ vol.1

どうもお久しぶりです、技術部長 KENです。

今回は 砥粒度ブラシ について話したいと思います。

「コーティングと砥粒度ブラシ、関係あるの?」と思うかもしれません、が、これがとても関係があるのです。
まずは汚れを落とす洗浄で使用するとき、そしてリコートやコーティング除去にも使用します。
はっきり言って洗浄作業では、砥粒度ブラシがとても重要な役割を果たすのです。

そして砥粒度ブラシには番手があります。数字が低いほうが荒く、数字が高いほうが細かいのです。
あくまでも、荒い~細かいというのは研磨剤の大きさになり、硬い~軟らかいというのは”線径”の太さになります。
本来ならば清掃業界でも”線径”という見方(感覚?)がなければ、と思うのですが…
とりあえずは研磨剤が荒いのが硬い、で良しとしましょう。

 研磨剤の粒の大きさ 荒い ⇔ 細かい

 ブラシの太さ    硬い ⇔ 軟らかい

次回もブラシの汚れ落とし理論について熱弁していきたいと思います。

P.S 11月のビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPOにて、ヴェルテックスジャパンから新製品の砥粒度ブラシを出品しますので、興味のある方、またはKENに会いたい方(笑)はぜひお越しください。

ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO