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  カテゴリー ‘blog’ のアーカイブ
トイレメンテナンス、ガラスコーティング、特殊清掃技術のレッツクリエイト

またまた現場のお話です。

どうも技術部長KENです。
今回の現場は 物流倉庫のトイレ です。

久しぶりに加盟店のLife Polishのお二人との作業でした。

床タイルの写真はこちら

↑20角モザイクタイル(通称:学校タイル)

ん~このくらいの汚れは、た、た、たいしたことないですねぇ

そう、このくらいの汚れは、百戦錬磨の松山さんと八下田さん、
笑顔で汚れを落としてくれました。

ちなみに、笑顔で汚れは落とせません。
笑顔で落とせるのは女の子だけですヨ、松山さん。

まあエデルステインコーティングシステムでは、この程度の汚れは問題ないのです。
もっとヤバい現場でないと燃えないKENなのでした。ハ・ハ・ハー(笑)


before


after

以上、会社のデスクが汚いと社内の女性陣からクレームが入り、絶賛大掃除中のKENでした。
笑顔でどうにか…ならないか(笑)

それではみなさま、よいお年を~

おだれ石の汚れ除去

どうも技術部長KENです。
以前にも少し書かせていただきましたが、おだれ石の汚れ除去方法について、です。

えーと、なにから書こうか…
まず、おだれ石の汚れは主に 2種類 になります。

1.尿石    多層型の尿石汚れ

2.虹彩汚れ  多層型の水垢、洗剤成分、尿石の複合汚れ
        (干渉膜:ミクロン単位の薄膜で見える虹彩の汚れ)

そして、おだれ石に使用されている材質も主に 2種類 です。(よね?(笑))

1.御影石

2.セラミックタイル(陶磁器タイル)

今回は洗剤を使用しないで汚れを除去する方法です。
このおだれ石の汚れ除去は(むずかしいため?)、各メーカーもあまり触れたくない箇所ですかねぇ~

ケミカルで落とせるよーという業者さん、表面を傷めていませんか?
このブログを見ているマニアックな人は、フッ化系の洗剤は絶対に使用しないでくださいね。

それでは、汚れ除去の方法です。

①表面の尿石は水をまいてスクレーパー(三枚刃)でそぎ落としてください。
 ガラスのシールをそぎ落とすのと同じ要領です。

②おだれ石に水をまいてからシリカパウダーを均一にまきます。

③ポリッシャーで洗浄します。パッドは青パッドを使用してください。

すみ部分は手でこすります。
…と簡単に言ってますが、これがいちばん大変なのです。

そして安心してください、間違いなく汚れが残っていることでしょう(笑)

④バキュームで汚水回収→再度水をまいてリンスし、シリカパウダーを回収して完了です。

その後、浸透型の保護材を塗布するのもいいでしょう。

Let’s トライ!


before


after

う~ん、我ながら良い仕上がりだなぁ。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

タイルコーティングのあれやこれや

どうも技術部長 KENです。
今回は久しぶりに現場の投稿です。

今回の現場は駅のコンコースになります。
タイルの種類はセラミックタイル、エンボスありで工事中の新規施工なのであります。

工事中ですが通行させているので新規タイルでもメンテナンスしていないとこんなにも汚れてしまうのです。
メンテナンス会社さんも工事中とあって清掃できないのです。

さて、この現場、作業工程がとても大変でして…(泣)

まずは簡単に

酸性洗剤を塗布
→回収
→アルカリ中和剤を塗布
→メラミンパッド洗浄
→汚水回収
→水を撒きブラシ洗浄(リンス)
→汚水回収
→乾燥
→コーティングを塗布

と、こんな感じの作業工程でした。

ん~、言葉でいうのは簡単だなぁー。
現場はとてもタイトなスケジュールなのでピリピリです。

なぜか?
それは終電後~始発前までに仕上げなくてはならないからです。
正味、3時間半くらいで100㎡前後の施工です。

施工前

施工後

次回は作業中でのことを投稿したいと思います。

メラミンに研磨剤は入ってないですよ~な話

どうも技術部長 KENです。

今日は メラミンフォーム (メラミンスポンジ)についてお話します。
いま清掃業界で、物理的作用で一番汚れが落とせるのはメラミンではないかなぁ~と思っています。
(この物理的作用は抵抗ではないかと考えています。)

またメラミンには研磨剤が入っているという業者がいますが、メラミンには「研磨剤としての研磨剤は入っていません!」

あとは汚れが落ちる原理を”研磨効果”という方もいますが、合っているのか?いないのか?

とにかくこの”研磨”という言葉がよくない!
研磨効果=研磨剤になって「研磨剤が含まれている」と表現される…こんな具合ですね。

そもそも研磨剤とは、研磨や磨くのに使用する粒や粉などで、種類や大きさはさまざまです。(研磨剤の種類は自分で調べてネ)

もしメラミンフォームを陶器に使用する際、研磨剤が入ってるから禁止としたなら、白パッドや赤パッドも使用禁止になりますよってな話です。

たとえば、わかりやすい状況ですと、便座やフタにメラミンを使用すると…そう、くもるだけ。
では同じ様に、白パッドや赤パッドでこすったとします。するとどうでしょう、キズが付きますね。

研磨剤が入っていない白パッドでもキズが付く、そう考えるとメラミンの研磨剤効果というのも違うような…

メラミン=くすむ  不織布=キズ  ←こんな感じ

ではメラミンの汚れを落とす物理的作用はというと、摩擦抵抗になります。
わかりやすくいうと、消しゴムと同じですかねぇ~

消しゴムは摩擦抵抗(=メラミン)
砂消しゴムは研磨剤(=研磨不織布)

またメラミンは摩擦抵抗が大きいため、ポリッシャーに負荷がかかり、ブレーカーが落ちやすいのです。
メラミンパッドを使用する際は過負荷ブレーカーを使用しましょう。

ん~わかりやすい?自分でも何を言ってるのかわからなくなってきた~
文章ヘタですみません。

それでは今回はここまで、どろん。
(↓当社のメラミンスポンジとメラミンパッド、おすすめです。)

 

コーティングと砥粒度ブラシ vol.2

どうも技術部長 KENです。

前回かな~~~り久しぶりの投稿でしたが、意外と反響頂いて…全国のKENファン(笑)の皆様ありがとうございます。
また前回からブラシの洗浄力について投稿していますが、汚れを落とすには本来、「化学」「力学」「物理」の3つの作用が必要になります。
あくまでも、今回はブラシのみに特化した洗浄理論ですので、ブラシのみですべての汚れを落とせるというわけではありませんので、あしからず。

さて前置きはこれくらいにして…
今回は砥粒度ブラシの汚れ除去理論です。
砥粒度ブラシは荒い(硬い・太い)番手~細かい(やわらかい・細い)番手まであります。
汚れを落とす作用は
① 削る(研磨)
② 掻き出す
この二作用が考えられます。

荒い(硬い・太い)番手は ①削る(研磨) という力学的作用、
細かい(やわらかい・細い)番手は ②掻き出す という物理的作用になります。

当社が使用している砥粒度ブラシのトレグリッド(東レ社製)の場合、#240番手をさかいに、①削る(研磨)と②掻き出す作用が分かれてくると考えられます。
汚れを落とすのは、どちらの作用で落とす・落とせるのか、考える必要があります。
この”どの作用で汚れを落とすのか?”は、汚れの種類や状況・床材のエンボスの有無、大きさ、深さ、細かさ・力学(削る)か物理(掻き出す)か、などを考えてブラシの番手を選定する必要があるのです。

単純にブラシとパッドを比較する方がいますが、汚れ除去理論から言うと比較するのではなく別物になります。

…さて、この力学的作用の図(↑)ですがおかしなことがあります。
そう、それです。エンボスの奥の汚れが汚れが落ちないはずですね。
本来、図はこのように(↓)なるはずなのです。

このエンボスの奥の汚れはがやっかいなのですよ~
やわらかいブラシを使用すると奥の硬い汚れが落とせないし、硬いブラシを使用するとエンボス奥の汚れが落とせない…みなさんここで難儀します。

化学の力(ケミカル)を使用しても落ちない場合もあるのですね。

そんな場合の最終手段、そ、そ、それは物理力学の2つの作用のある KEN磨剤 じゃなくて 研磨剤 です。

研磨剤をまいて砥粒度ブラシの硬さ=太さを選定し、洗浄・除去します。
これが最終手段です。

汚れ次第では、ブラシの選定と研磨剤で汚れが落とせます。
研磨剤はヴェルテックスジャパン㈱の「シリカパウダー」を使用します。
あ~やばい、当社の技術をもらしてしまった…(ガクガク)
長くなりましたが今回はここまで。

さ~て、次回の KENさんは~?

KEN、メラミンについて語る
書きたいことが盛り沢山
技術部長の腕の見せどころ

の、3本です。次回もまたみてくださいね~
じゃん!KEN!ぽん!うふふふ~

コーティングと砥粒度ブラシ vol.1

どうもお久しぶりです、技術部長 KENです。

今回は 砥粒度ブラシ について話したいと思います。

「コーティングと砥粒度ブラシ、関係あるの?」と思うかもしれません、が、これがとても関係があるのです。
まずは汚れを落とす洗浄で使用するとき、そしてリコートやコーティング除去にも使用します。
はっきり言って洗浄作業では、砥粒度ブラシがとても重要な役割を果たすのです。

そして砥粒度ブラシには番手があります。数字が低いほうが荒く、数字が高いほうが細かいのです。
あくまでも、荒い~細かいというのは研磨剤の大きさになり、硬い~軟らかいというのは”線径”の太さになります。
本来ならば清掃業界でも”線径”という見方(感覚?)がなければ、と思うのですが…
とりあえずは研磨剤が荒いのが硬い、で良しとしましょう。

 研磨剤の粒の大きさ 荒い ⇔ 細かい

 ブラシの太さ    硬い ⇔ 軟らかい

次回もブラシの汚れ落とし理論について熱弁していきたいと思います。

P.S 11月のビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPOにて、ヴェルテックスジャパンから新製品の砥粒度ブラシを出品しますので、興味のある方、またはKENに会いたい方(笑)はぜひお越しください。

ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO

日夜コーティング技術を磨いています…

どうも技術部長KENです。
全国のコーティングファンの方お久しぶりです。
日夜コーティング技術を磨いていました。

最近は駅トイレなどの施工で格闘しているのですが、なにせ時間が短いのです。
しか~し安心してください、はいてますよ。じゃなくて、終わらせますよ。
終電~始発前(改札オープン)までの数時間で解放歩行可能にします。
コーティングの乾燥時間を確保する為に分単位を大事に作業し、さながらF1のピットみたいな感じでしょうか?

スタッフが連動していかないととても無理です。1工程で5分短縮してとして5工程で25分短縮させるみたいな・・・

時間がないのでコーティング無理だろうと考えている施主の方がいましたらご相談ください。

        施工前         施工後

 

トイレの臭い

どうも技術部長KENです。
今回は小便器周辺の悪臭の発生箇所について書きます。
最近の小便器はリム部(折り返し)のないものが増えています。
という事は尿石の固着はない?ですよね。少なからず掃除していればないはずです。
しかし隠れ尿石が存在しているのですね~ これは小便器の形や設備などによっても違うのですが目に見えない箇所に増殖しますので注意が必要です。

    壁掛け小便器下        隠れ尿石

この様にリムなし壁掛け小便器の場合、垂れた尿が小便器下に固着していきます。
壁掛け小便器で臭いが発生している場合は確認してみてくださいな。臭いが消えるかもです。

タイルコーティング レベル8

どうも技術部長KENです。
久しぶりに重症な現場に当たりました。

         施工前          施工後

タイル表面に水垢が固着して黒ずんでいます。100角タイルでエンボス有り、水垢・黒ずみ・尿石・錆なんでもあり状況
その中でも一番除去が厄介なのが星型状の被膜水垢になります。

       施工前          施工後

写真右側にある黒ずみが被膜型の水垢です。
この水垢は酸性洗剤と専用軽石で削り落とします。
床面全体はポリッシャーを使用します。
酸性洗剤を使用しポリッシャーブラシはベルテックスブラシ(#180/#320)を使用
床にスノーブライト(陶器用特殊研磨剤)を撒き洗浄しました。
スノーブライトを使用する事によりタイル表面のくすみが除去できすっきりします。
施工開始からコーティング乾燥解放まで8時間 頑張ったなぁ~て感じです。

 

 

トイレ床タイル コーティング

どうも技術部長KENです。
久しぶりの投稿です。PCの調子も良くなったので頑張ります。

今回の現場は久しぶりの重傷です。地下水(井水)使用で黄ばんだ水垢が固着しています。
そしてなかなかの曲者で洗剤の反応が悪いではないですか~ ってデモ施工で確認済み
気合・覚悟を決めいざ洗浄! 

       施工前        洗浄中

今回は特殊研磨剤とハードブラシ#46を使用しポリッシャーが回せる個所は研磨洗浄
個室やポリッシャーの回せない個所は特殊な軽石で削り落しました。

その後に通常の酸性洗剤の洗浄→中和→下地処理→乾燥→コート剤塗布
本当にコーティング施工は洗浄下地処理に時間がかかりますなぁ~
洗浄に数時間かかってもコーティング塗布はすぐに完了しますからね。

       施工後

 施工後はこんな感じです。
施工協力 (有)小坂井衛生社  松山さん・天野さんお疲れ様でした。また大変な現場お願いします。
近江リース(株)安藤さん/すっきり空間の中野さん有り難う御座いました。