コーティング技術
コーティング施工 NO.1の技術
最近、コーティング施工会社またはコーティング施工をしているという業者が増えてきています。
ただ汚れを除去し、光沢を上げるだけなら多少知識のある業者ならできるかもしれません。
しかし、その後の状況を考え施工する業者はどれほどいるでしょうか?
当社は、コーティング施工後(メンテナンス・リコート・後の各状況)を考え、又は想定し最適な仕様で施工しています。 コーティングは、「施工技術」「優れたコート剤」「知識・経験」があってこそ素晴らしい施工が可能になるのです。
塗膜厚を調整してのコート剤塗布 | 床材・汚れ状況に応じた洗浄 |
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タイルコーティング
タイルコーティングは施工箇所・材質・凸凹エンボスの有無・歩行量・土砂の持ち込みなどを考え、そのフロアーに適した洗浄・下地処理・コート剤そして塗膜厚を調整して施工しています。
施工箇所 | トイレ床 ・ 玄関エントランス ・ コンコース ・ フードコート etc |
材 質 | 陶磁器タイル ・ セラミックタイル ・ テラゾー ・ 石材 etc |
材質仕様 | エンボス大小 ・ 鏡面仕上げ ・ 艶消し ・ 釉薬有無 etc |
洗浄・下地処理は、施工箇所・材質の状況により施工方法が変わり、コート剤の膜厚は材質の仕様・状況により変える事が重要です。
これは、数々の現場を施工し培った技術や経験があってこそ導き出された最適なコーティング施工・技術です。
陶磁器質タイル | 石材調セラミックタイル |
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衛生陶器(便器・洗面)
衛生陶器のコーティング施工で最も重要かつ技術が必要なのは、洗浄作業になります。
陶器の状態を判断し、コーティング施工完了後を想定し洗浄する事が大切なのです。
これはどういうか? 例えば、まったく痛んでいない(キズ・薬品ヤケがない)ただ汚れているだけの陶器だった場合の洗浄の方法です。
業者によっては、軽石や固い耐水ペーパーなどを使用してキズをつけながら洗浄し、そのキズを隠す為にコート剤を厚く塗布するところもあります。
言わば自分たちで付けたキズを隠す為のコーティングになります。破壊洗浄が許されるなら素人にでもできるのではないでしょうか?
キズを付けずに汚れを除去できればコーティング塗膜調整(薄膜、厚膜)が可能になります。状態が良ければ洗浄だけで新品同様の光沢復元が可能になります。
当社の技術はそこまで到達しなおも進化し続けます。